りんごが1年中食べられるのには「〇〇貯蔵法」のおかげだった!

ねこ王子です。

僕、果物結構好きなんですよね。
欲しいものの中でも「フルーツのいっぱいはいったバスケット」が上位にくるくらい笑

で、時々果物コーナーを見るんですけど。

りんごって一年中スーパーで見かけますよね・・・


りんごの旬といえば冬。
ハウス栽培とかでも限界ありそうだし、そもそも値段があんまり変わらないのも不思議だし・・・


と思って調べてみたら、意外な理由がわかりました!!


「冬に収穫したりんご」が1年中流通している


そう。

りんごを収穫しているのは冬だけ。

それを保存して、各季節に流通しているんです。


鮮度落ちるようにしか思えないですよね。
それを抑えられるよう、貯蔵法に工夫がされているそうです。


「CA貯蔵法」と呼ばれていますが、温度を下げたり酸素濃度を下げたり、色々工夫をして「りんごを休眠状態にする」と。


それだけで1年とか貯蔵できるようになるんですね!!
季節によって味がそんな落ちるイメージないですし、貯蔵力もお墨付き。

この方法を見つけた人に感謝ですねー。

ねこ王子の気ままな日々

梅田を時々ふらふらしているぬこ(野良ではない) ぬこらしく気ままにブログを書いています。 グルメ、サブカル、旅行メインにあれこれ雑記多々。