【有料版】「Sleep Cycle(スリープサイクル)」が便利すぎたので課金してみた②
ねこ王子です。
スリープサイクルの記事、第4弾。
年間3000円の有料版についてのレビューです。
今回は、1か月近く使ってみての感想になります。
前回のレビューは以下ですので参考にどうぞ。
【有料版】「Sleep Cycle(スリープサイクル)」が便利すぎたので課金してみた①
「スリープサイクル」の統計機能は生活習慣の改善に役立つ
統計機能の話は前回もしたのですが、今回は記録した日数が長くなるとどんなメリットがあるか?に焦点を当てていきたいと思います。
ちなみに統計機能はプレミアム(有料)版限定、アプリで記録したデータがグラフになって出てきます。
「快眠度」「規則性」「就寝時間」「目覚めた時間」など、項目別にグラフ化がされます。
そして、長期的に統計情報が出るようになって感じたメリットは2点。
1.自分の体調と睡眠状況の関係性が(なんとなく)つかめる
一つ目は、自分の体調が睡眠時間でどう変わるかが掴めてくること!
僕は、睡眠時間が短いと昼眠いのはもちろん、数日置いて大きく体調に影響が出る感覚があります。
あとはある程度運動や、仕事などで負荷をかけると睡眠が深くなり快眠できるなど。
知識では知っているような内容ですが、実際に自分で体感すると納得感が違いますよね。
僕はこの感覚をつかんでから、睡眠環境を整えようと本気で思い出しました。笑
2.睡眠の習慣を変えだした時に、見た目で変化が分かりモチベーションが上がる
これが長期的なグラフ化をして一番良かったことでしょうか。
早く寝ようと思っても、実際どれくらい睡眠時間が伸びたかって分からないじゃないですか。
そんな時にグラフを見ると、一発で睡眠時間が伸びてきてるのが分かると。
これ結構モチベーションアップになるんですよね笑
この2つが主に僕が感じたメリットでした。
元々睡眠環境が良い人はそこまで不要かも?僕みたいに睡眠時間を削りがちな人などにはかなり役に立つと思います。
このアプリ自体は音かベッドの振動(僕は音で記録しています)を使って睡眠状態を監視しているので、睡眠時間や快眠度の精度がめちゃくちゃ高いわけではないです。
0コメント