【11月6日】2020年のびわ湖大花火大会はなんと、冬開催!!
ねこ王子です。
大津で毎年開かれる「びわ湖大花火大会」。
毎年夏場に開かれ、非常に多くの観客が集まる花火大会ですが、今年なんと!開催日が冬になったそうです。
2020年の開催予定日は、現状のところ【11月6日】。
花火といえば夏の風物詩ですし、なかなか貴重な体験になりそうですねー!
というか、なんで花火って夏に開かれるんだろ??
ふと疑問におもったんで、ついでに調べてみました。
夏に花火大会が開かれるのは、お盆にご先祖様を送るため?
始めは「空気がきれい」なのが8月なのかと思ったんですが、どうもそうではなさそうです。
確かに、普段生活していて夏場に「空気きれいやなー」って思ったことないですしね。
そこで調べてると出てきたんですが、元々の花火の発祥ってお盆に死者の霊を供養するために始まったらしいです。
なるほどなー。
元々の風習を受け継いでいるのか、理由は分からないですが、そのまま夏に開催する習慣が残ったのかもしれませんね。
冬の方が綺麗な花火がみれるかもしれない?
ちなみに、冬場は空気が乾燥しているので、比較的星がきれいに見えるそうです。
寒さ対策で化石燃料を燃やす量も増えると思うので、一概に空気がきれいとも言えなさそうですが・・・花火も夏場より美しく見えるのは期待できそう。
普段とは違う冬場の花火大会ですが、また違った楽しみ方が期待できそうですね。
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