「水色桔梗」「木瓜紋」「桐紋」誰の家紋か知ってる?
ねこ王子です。
今年の大河ドラマの主役は明智光秀ですね~。
織田信長が活躍していくまでのストーリーも詳しく描かれていて、続きをみるのが楽しみです。
ドラマ以外でも、戦国時代の歴史って調べれば調べるほど面白くて好きなんですけど。
その中で意外と知らなかったのが「家紋」。
・・・ちょっとマイナーすぎますかね??笑
お土産で家紋入りの煎餅を貰ったんですけど、それが誰の家紋なのか分からなかったんですよね笑
それがきっかけで色々調べてみたので、忘備録がわりに記事にもしてみました笑
有名どころの家紋を3つ挙げていきます。
1.「水色桔梗紋」
引用:https://historywithkids.com/akechi-kamon01/
2.「木瓜紋」
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B9%94%E7%94%B0%E6%B0%8F
これは「織田信長」の家紋です。
昔に中国で使用されていたのが日本に伝わったといわれていますが、詳細は謎です。笑
この木瓜紋、神社で使われているのを良く見ませんか?
昔からよく、神紋として使われていたようです。
「子孫繁栄」を願う、縁起のいい家紋という話がありますが、なんで瓜なのか謎ですよね。
瓜ではなく鳥の巣、という説もあるそうなんですが、鳥の巣っぽくは無いような気も・・・
3.「桐紋」
引用:https://historywithkids.com/akechi-kamon01/
元々天皇・朝廷のシンボルマークとして使われていたものを、明治政府が拝借して使い始めたようです。
豊臣秀吉も同じように、朝廷のマークが元になっているようです。
それぞれメジャーな家紋でしたが、ご存じでしたか?
調べていると分かったんですが、他の武家でも上記と似たような家紋を使用している家が非常に多いです。
武将にとって家紋がどんな意味を持っていたのか想像できないですが・・・縁のある武将の家紋を使うなど、外交上の意図もあったのかもしれませんね。
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