日向夏から生まれた「はるか」はめっちゃ甘くてぷるぷるな果実が美味しい!!

ねこ王子です。

先日、珍しいみかんたちをつい買ってしまった、その後日談です。笑
今回は「はるか」について。


日向夏から「自然交雑実生」で種から育った「はるか」。
日向夏のように皮を食べることはできないのですが、甘さは日向夏に勝るとも劣らないとのこと。


1996年に品種登録されたばかりの、かなり新しい品種のみかんです。


外皮が固いので、真っ二つに割ってスプーンで食べるのがいいらしい。
ということで、早速食べてみました。


・・・ちょっと食べさしですが。笑


果肉の雰囲気はグレープフルーツみたい。
ちょっと小さいので取りづらかったですが、スプーンですくうとするっと取れます。


んで、気になる味は・・・


「めっちゃ甘い!ゼリーみたい!!」


な感じでした。

日向夏より甘いかもしれない。


みかんといえば酸味だと思うんですが、酸味がほんのりなのか、爽やかさが残るくらいですっぱさは全く感じません。

そして皮の香りまで甘くて爽やか!
これ、オレンジピール作ったら超美味しいんじゃないだろうか・・・


下手すると日向夏より好きかも。な味でした。

気になっている人、日向夏が好きな人、一度試してみて欲しいです。

ねこ王子の気ままな日々

梅田を時々ふらふらしているぬこ(野良ではない) ぬこらしく気ままにブログを書いています。 グルメ、サブカル、旅行メインにあれこれ雑記多々。