「紅あまなつ」は爽やかな酸っぱさで目が覚める美味しさ
ねこ王子です。
珍しいみかんシリーズ、第三弾です。笑
今回は「紅あまなつ」。
名前の通り、あまなつから生まれた品種です。
甘夏よりもオレンジっぽい色味なんですよね。
枝変わり(一部の枝が変異し、それを接ぎ木などして育てたもの)で生まれたところから生まれたそうです。
なんか面白いですよね。
みかんの品種って、同じように突然変異したものが、新種として育てられることが多いという。
んで本題の「紅あまなつ」ですが、甘夏がちょっと甘くなったようのものらしいです。
甘夏といえば、酸っぱくてぷるぷるの果実の印象。
個人的には甘い方が好きなので・・・これは期待!!笑
「紅あまなつ」の味は?
ということで、早速頂いたんですが。
まず皮は分厚いのでナイフで切って、内皮も剥いてしまいます。
ちょっと面倒ですが、剥くのは比較的簡単なのでパパっと。
皮は結構苦みがありそうな感じでした。
んで、気になるお味は・・・
んーすっぱい!!!笑
いや、酸っぱいっす。笑
甘みも結構あるのと果肉がぷるぷるなのでおいしいんですけどね。
食べてほっこりしたい、というよりは、目が覚める!!!みたいな感覚でした。
0コメント