【試してみた】淹れ方でほうじ茶の美味しさって変わるのか??
ねこ王子です。
今日はゆるめの記事。笑
最近、僕は外から帰ってきたらあったかいお茶を飲んでます。
んで最近、おしゃれカフェで飲んだほうじ茶がすごく美味しかったんですね。
これは家でもやらんと!と思ってほうじ茶を買ったんですが、味が全然違うんですよね。
お茶っ葉が違うのか、それとも淹れ方に問題があるのか・・・
葉っぱはすぐ変えれないので、一度淹れ方にこだわってみる事にしてみました。
ほうじ茶の淹れ方
お茶ごとにおすすめのいれ方って違いますよね。
色々調べてみましたが、ほうじ茶は以下のようにいれることが多いそうです。
- 茶葉を3g程度入れる
- 100度の熱湯を注ぐ
- 30秒ほど待って、湯呑みにいれる
熱湯をいれるだけ。シンプルですね。
では、実際に家でやってみようと思います。
ほうじ茶の淹れ方を試してみました
まず茶葉。
3gって計りがないので分からないんですよね・・・
ざっくりそれっぽい感じで入れてみました。
んで、次はお湯。
普段はティファールでお湯を沸かしてるんですが、急須にいれるまでに時間がかかってたのですこし冷めているはず。
なので今回は沸かしてすぐに入れるようにしてみました。
次は30秒待って湯のみに入れること。
普段は大体数分ほったらかしにしてるので、かなりの短縮になります。
さぁ、そんな感じで完成!
早速いただきまーす!
気になるお味は・・・
美味しい、、けどあんまかわらん気がする!!!笑
茶葉を入れてからの待ち時間はちょうどいいようで、味の濃さはぴったり。
ただそれ以外の味や香りはそんなに変わってないような気がします。
淹れ方よりお茶の種類の問題なんだろうか・・・
ついでなので、ほうじ茶自体のことについても調べてみました。
ほうじ茶の中ではどういう違いがある?
ほうじ茶自体は緑茶の一種で、茶葉を蒸して乾燥させた後、「焙じる(ほうじる)」、つまり炒って完成したもの。
蒸して乾燥させたのが、煎茶や玉露、番茶など。
それをさらに炒ればほうじ茶になるのですが、番茶を炒ってほうじ茶にするのが多いです。
今回僕が飲んだのは丹波篠山産の番茶ほうじ茶。
茶葉の種類や、茶葉の部位によってもかなり味が変わってくるらしいです。
他の種類のほうじ茶も試してみようと思うので、また記事にしてみます~。
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